Z会のお試し教材を取り寄せてみました。
Z会は、大学受験で東大合格者が多いことで有名な教材。
今回は、Z会幼児コースの年少のお試し教材を実際にやってみた感想です。
\無料体験教材はこちらから/
Z会幼児コース年少の無料お試し教材の内容は?
届いた教材はこちら
- 親子で取り組むワーク教材
「かんがえるちからワーク」 - 親子の会話を広げる絵本型教材
「いっしょにおでかけブック」 - 親子で取り組体験型教材
「ぺあぜっと」 - ぺあぜっとに取り組む前に親に学びポイントを教えてくれる
「ぺあぜっとi」
資料請求して3日ほどで、無料お試し教材が届きました。
お試し教材は、通常の1/3のボリューム
詳しくみていきましょう!
かんがえるちからワーク
通常号は24ページで、親が横で見守りながら平日に1ページ
5~10分ほど取り組むものになっています。
お試し教材では8ページ。
最初から順番に取り組まなくても、興味をもったページから初めて良いそうです。
ワーク教材は、カラフルでイラストもたっぷりで
まだお勉強という感じは少なく、子供が楽しみながら、日常の延長で考えられるような問題でした。
いっしょにおでかけブック
小さくて持ち運びやすいので、外出先に持っていくにも便利
お話を読むだけではなくて、絵さがしや数を数えたり、登場人物が今なにを考えているかを想像してみたり、何度でも楽しむことができる絵本です。
という問題があって、私は全然わからなかったのに、子供は意外と答えられたのにびっくり!
ぺあぜっと
休日に親子で週に1回ほど取り組むように作られている体験型教材で、通常の半分の量がお試しできます。家にあるものや、身近なものを使って、行う体験教材です。
これも、先にぺあぜっとiを読んでから行うと、なんでこれに取り組むのか
さらに遊びを発展させるヒントなどをわかった上で取り組めるので、親にとってもとても勉強になりました。
先生になって正しいやり方を教えなくて良い
子供の自由な発想で取り組みを発展させて、親子の時間を楽しむ教材
ということで、どんなものかと思ってみてみると
- 洗濯ばさみを使った遊び手や指の巧緻性を高めるのに大切
箸やスプーンを上手に持って食事をしたり、ボタンの練習にも役立つ - バナナを焼いて食べる実験アルミ箔に包んでトースターで焼くという、子供が一人で出来ることからスタート
台所仕事は特にわくわくすることなので、やってみたい意欲を大切に…♡
など、親もおもわずへぇ~っと思わずなってしまう遊び方や
子供がわくわくしながら取り組めそうな遊びから学ぶことができるのが体験型ワークでした!
ぺあぜっとi
上記でなんども言っている通り、教材に取り組む前に、保護者が読むことで、教材の魅力が何倍にも倍増すること間違いなしの、保護者向け情報誌です。
本編では、絵本紹介や子育てのヒントなども載っているそうです。
Z会幼児コース年少を子供と体験してみた感想
ハードルの高そうなZ会でしたが、思ったよりも、ワークはすらすらと解いて簡単そうでしたが、その理由は最後のページを読んで納得。
自分で出来た!楽しいからもっとやりたい!という体験を積み重ねるから、自ら学んで、自分で考える力が身に付く…少しずつステップアップしていく問題で達成感を感じながら、高いレベルの問題に対応する力を身につけるそう…
できた!と実感できるから、難しい問題も自然ととけるようになる。
幼児では、詰め込みの先取りの勉強よりもあと伸び力を大切にするZ会。
お試し教材は、無料なのにすごく充実した内容で、Z会の雰囲気や大切にしている考え方がよくわかりました。
親も一緒にしっかり取り組むことが出来れば、すごく良い教材ですが、逆に、一緒に取り組むことが難しい家庭では、難しいのではないかと思います。
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