こどもが大好きな秘密基地
自分だけのオリジナルを簡単に作ることが出来たら嬉しいですよね!
この記事では、家にある身近な大きな紙
新聞紙を使った簡易的なティピーテントの作り方をご紹介します。
新聞紙でできているので、色を塗ったり飾りつけしたり、
新聞紙なので、耐久性は強くはありません。
その日だけのものという感覚だからこそ、自由にダイナミックに
多きな工作というイメージで楽しんで作ってみましょう。
新聞紙テントの作り方
それでは、実際に作ってみましょう♡
1歳、2歳、5歳児が入ると
サイズ感はこんな感じです。
5歳が寝るのにはちょっとせまそうですが、3人とも取り合って楽しんでいました。
新聞紙テントの材料
- 新聞紙7日分ほど
- セロハンテープ
- 輪ゴム
作り方の手順
まずは、折れにくい柱を作っていきます!
新聞紙を4枚重ねて広げます。
新聞紙がたくさんない場合には、内側になる紙は、広告などで代用してOKです。
重ねる位置20cmほどですが、だいたいで大丈夫です。
1本作ったら、それと同じくらいの長さにそろえましょう。
4本できたら、折れにくい縦の柱の完成です。
次に、テントの枠組みとなる、横の柱を作っていきます。
先ほどと同じように、新聞紙を4枚重ね、今度はくるくる丸めるだけ。
短い棒を4本つくります。
セロハンテープで数か所とめておきましょう。
長い棒を重ねて上30cmほどのところを輪ゴムで縛って固定します。
下の部分は、短い棒の端と長い棒の端を組みあわせていきます。
長い棒の下の部分を、10cmほど外側に折ってて、短い棒のを挟むようにしてテープか輪ゴムで固定しましょう。
これで枠組みが完成です。
後は、テントの側面の壁となる三角の部分を3個作るだけ。
これを先ほどの骨組みにあわせてテープで貼っていきます。
きっちりでなくても大丈夫!壁ができれば良いんです。
- 中や外に絵を書く
- 折り紙を貼る
- 除き穴や窓を作る
- 棒の組み合わせをかえてみる
このテントは、新聞紙なので、何日ももつものではありません。
お休みの日に子どもと一緒に
大きな工作を楽しく簡単にということを大事♡
完璧に作っても、破れたりしてしまうので、その日に楽しめれば十分!という感覚で、ダイナミックに作ってみて下さい。